ご来院後の流れ
当院はお待ちになれるスペースが限られています。
恐れ入りますが、予約時間でのご来院をお願い致します。
施術を受ける格好は、基本的に普段着で構いません。
そのままで気になる方は、お着替えもございますし、ご持参いただいても大丈夫です。
問診
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検査
カルテに記入いただきます。
分かる範囲で構いませんが、過去の怪我や手術歴等、または現在の生活習慣などをお聞きします。
こういったことが、症状を起こしているヒントになると考えています。
検査はROM検査(関節可動域)を中心に行います。
柔軟性をみるよりも、原因を探すための検査になります。
歪みを整える
Aアジャスター、Cアジャスターという、テラヘルツ加工(体内の水分の流れを良くします)を施した道具を使用し、身体の歪みを整えます。
お腹と胸には循環ホットパックを置き、さらに全身の循環を促進します。
約5分で、自律神経の負荷が取れ脳血流が改善し、手足が揃い身体が緩みます。
足関節、手関節の調整
足関節は重力の影響を受け構造的に最も負荷の掛かる部分です。
とっても歪みやすく、ふくらはぎや大腿、骨盤などにも影響をあたえます。
また手関節も、日常的に疲労しやすく、他の箇所に影響を与える部分です。
この2箇所を、毎回調整することで、体の使い方も楽な方へ変わってきます。
筋ポンプ
歪みが整い循環の経路ができたところで、筋膜に対してポンプし、全身の血流を促進します。
マッサージに近い感覚ですが、全身の流れを良くするもので、強く押したり刺激する手技ではありません。
慢性症状の調整
歪みをがとれると、身体が隠している慢性的に負荷の掛かっている箇所がでてきます。
手技でとれない深部の層は、ココローラーなどの道具を使用します。
これにより、日常生活で負荷の掛かっている箇所の硬さがとれます。
循環を促進
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説明
症状にもよりますが、特に肝臓、腎臓周辺、またまだ硬さが残って動きの悪い箇所に水素を当て毛細血管の血流を良くします。
血管の99パーセントは髪の毛より細い毛細血管です。
水素には毛細血管を拡張させる働きがあります。
ROM検査を行い、身体の変化、症状を確認します。
身体の状態や日常生活で気をつけることなどを説明します。
疑問点があれば、遠慮なく伝えて下さい。
施術を受けた当日は、水分をしっかり補給し、安静に過ごされるとより治癒力が引き出されます。